メイドの日
メイドの日!!!!ということで番組の企画でメイド服を着せたら似合わないどころか何故か着こなせてる五人が見たくてギャッ!!と描きました。丈とヤマト以外の三人が久しぶり過ぎて難しかったけど全員可愛くかけてハッピ~~~~余談ですが小学生の頃はファ…
イラスト デジモンデジモンアドベンチャー,八神太一,城戸丈,泉光子郎,石田ヤマト,高石タケル
ワンドロ「両片思い」
「春だなぁ」窓の縁にもたれかかって外を眺めていた太一がボソリと呟いた。モニターから目を離して外に目を向けると、校門前の桜が少しずつ花開いていた。「そうですね。最近、暖かくなってきましたし」「そうだなぁ」光子郎の言葉に太一は上の空な返事をする…
デジモン 小説デジモンアドベンチャー,丈ヤマ,八神太一,城戸丈,泉光子郎,石田ヤマト
朝
窓から差し込む光が眩しさに光子郎はゆっくりと瞳を開く。うつらうつらと揺れる思考と重たい体の原因は仕事のせいだろう。昨日も早く帰ろうと頭の中で最重要タスクとして掲げていたが、他社とのやり取りや困っている社員のヘルプに自分の持っている仕事、様々…
デジモン 小説デジモンアドベンチャー,丈光,城戸丈,泉光子郎
悪夢 ※ホラー
気がつくと会社のオフィスにいた。大きな窓越しの太陽が背中をジリジリと照らしている。目の前の画面には様々なソフト、ファイルが敷き詰められている、いつもの仕事画面だった。もしかして居眠りをしたのだろうか?記述が途中で止まっているプログラムの羅列…
デジモン 小説デジモンアドベンチャー,泉光子郎
赤色に透かされて
その日は珍しく、2人だけで帰った夜だった。デジモンに関することで話し合いをするため、いつもの公園に7人が集合した後、いつも光子郎と一緒に帰っていた太一とヒカリは家族との用事で話し合いが終わった後に駆け足で帰っていった。今日は1人で帰るか、と…
デジモン 小説デジモンアドベンチャー,丈光,城戸丈,泉光子郎
意地っ張りな子供
「ごめん!」昼下がりの街中。待ち合わせ場所として多くの人が利用する噴水の前で、人目も気にせず両手を合わせて頭を下げる太一に光子郎はため息をついた。「今、何時だと思ってるんですか」「・・・11時だな」「集合時間、何時でしたか?」「・・・10時…
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酔っ払い
「ごぉじろぉ・・・」「・・・何ですか」「俺は、もう、ダメだぁ・・・」もう5回も繰り返したこの会話に、光子郎はため息をつく。どうしてですか?と聞くべきなのか。悩みつつも呆れつつ、酔いつぶれている太一を横目に散らかった部屋を着々と片付けていく。…
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とけて、まざって
じゃん、けん、ぽん。 ジリジリと照り付ける太陽から逃げるように木陰の下で、太一が唸っているのは蝉の声が頭の中でこだましているからではない。「・・・・・・」「もう一回、はないですよ」「別にそんな事」「言いそうな顔してるじゃないですか。ダメです…
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遠くて近い距離
初、丈光小説。
正直丈光なのか光丈なのかわからないけど、丈光です。
お手柔らかにお願いします。
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花散る頃に
高校生になった太一、ヤマト、空が卒業して、残された2人の話。
デジモン 小説デジモンアドベンチャー,太刀川ミミ,泉光子郎